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【朗報】ANA含む4社が共同で「赤ちゃんが泣かない!? ヒコーキ」プロジェクトを開始!私のアイデアはこれだ!

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子供が産まれる私にとってすごく大きなニュースが飛び込んできました。

 内容と私なりの見解を含め記事に書かせていただきます。

 

 

 

ANAは、コンビ、東レ、NTTの3社と共同で「赤ちゃんが泣かない!? ヒコーキ」プロジェクトを開始。

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安心して赤ちゃんと一緒に飛行機に搭乗してもらいたいANA、赤ちゃんグッズの開発と販売に実績のあるコンビ、生体情報のモニタリングが可能な素材を共同開発した東レとNTTが連携。

 

各社の役割

◇ANA:

・飛行中の赤ちゃん、ママ・パパのお困り事、解決方法などのノウハウ提供

 

◇コンビ:

・赤ちゃんグッズの試作、提供、モニタ調査
・赤ちゃん、ママ・パパのお困り事、解決方法などのノウハウ提供

 

◇東レ:

・赤ちゃん用hitoe®ウェア提供

 

◇NTT:

・赤ちゃん用生体情報モニタリングの仕組み提供、モニタ調査
・hitoe®や心拍数モニタリング技術全般のノウハウ提供

 

内容

プロジェクト第一弾として、4社グループの社員で3歳未満の赤ちゃんを持つママ・パパを対象に、乗客全員が小さなお子さま連れとなる「赤ちゃんチャーター便」を実施し、その機内において、ベビーマグやタブレットによる耳抜きの効果の確認と、hitoe®を用いて赤ちゃんの状態を推定するトライアル*3を行います。

 今後、機内などでの実証を重ねてデータや知見を収集し、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」の実現を目指します。赤ちゃん連れでも安心してお出かけできるような環境を作ることによって、小さなお子さまを持つご家族の笑顔にあふれる社会の実現に貢献するために、本プロジェクトを進めてまいります。

 

*1 耳抜き(耳管の自己通気)サポートグッズ ベビーマグ

飛行機の離着陸の際の機内の圧力変化によって、中耳内圧と外気圧に圧力差が生じ、耳が痛くなったり、耳が詰まるような違和感を生じることがあります。赤ちゃんや小さなお子さまはこの痛みが原因となり機内で泣き出す場合があります。耳抜きをサポートするグッズを用いて、飲み物を飲んだりすることにより、耳管が開き中耳の換気を促すことによって、気圧変化に伴う痛みの解消を目指します。

*2 心拍数による赤ちゃんの状態のモニタリング

赤ちゃんや小さなお子さまは言葉で身体の状態を説明できないため、その状態を調べるには赤ちゃんの様子を注意深く観察する必要があり、経験を要します。赤ちゃんの心拍数は、泣いている状態や興奮している状態では心拍数は上昇し、心地よい状態やぐっすり眠っている状態では心拍数が下降する傾向を示すことから、赤ちゃんの状態を推定する手がかりとなります。心拍数のモニタリングによって、泣き出す前の兆しなどの、赤ちゃんの状態の変化をより早く察知できる可能性があります。

*3 赤ちゃん用hitoe®と見守り用アプリ“hitoe®BABY”

開発中の赤ちゃん用hitoe®は、装着の容易な胸部に巻くタイプの心拍センサで刺激性の少ない素肌に優しい素材から作られており、赤ちゃんの心拍数を負担なく正確に計測することを目指しています。さらに赤ちゃん見守り用アプリ“hitoe®BABY”は、スマートフォンに赤ちゃんの状態とその推移をわかりやすく表示します。

 

 

赤ちゃんを飛行機に乗せたくない親の心境

なぜ赤ちゃんを飛行機に乗せるの戸惑うのか考えてみたいと思います。

①気圧の変化による体内への影響

②泣いてしまった際の周りへの迷惑

③長時間のフライトに赤ちゃんが我慢できるか

④ミルクやトイレなどでのスペースの問題や周りへの気配り

⑤2歳以上になると価格が大幅に上がる

こういったものが躊躇する理由になっていると思います。

 

プロジェクトについての感想

私の中ではすごく気になっていたことなので、そういった動きが出てきたことは素直に嬉しいです。

少しでも早く実現させてほしいなという思いが強いです。

ただ今までもきっと議題には上がっていたものの、ここまで時間がかかってしまっていることを考えると、一筋縄ではいかなそうな気もしています。

とはいえ、動き出したことはすごく大きなことだと思うので期待したいと思います。

 

赤ちゃんとの飛行機について思うこと

以前から気にはなっていましたがいざ子供ができるとより真剣に考えるようになりました。

・なんで赤ちゃんがいることで旅行を諦めなければならないのか。

・子供が泣くと白い目で見るのか。

・赤ちゃんを抱えている親が申し訳なさそうにしなければならないのはなんでなのか。

みんな平等であり、みんな産まれた時は赤ちゃんで同じような状況だったと思います。

家でおとなしくしてればいいと言うような人もいますが、私はむしろ健康で普通に旅行に行ける人たちがそういった親御さんを受け入れ、気にかけるべきだと思います。

 

私なりのアイデア

プロジェクトは動きはじめたものの、やはりまだまだ不安な部分は残ります。

勝手ながらプロジェクト内容と合わせて私なりにももっとこうなったらいいなというものを書きたいと思います。

本当に小さな意見ではありますが、たまたま見てくれた人が何かを感じ、点が線になっていつか現実的な方向で実現されたら嬉しいななんて思います。

 

①気圧の変化による体内への影響

ここはプロジェクトで動いているところで動きがあればそれを期待したいと思います。

あとは科学的な根拠なども明確に分かると飛行機にも乗せやすいと思います。

何歳は飛行時間このくらいが好ましいなど。

 

②泣いてしまった際の周りへの迷惑

今回のプロジェクトでも耳抜きサポートなど泣かなくなるような方法も取られていますが、とはいえ赤ちゃんは泣くのが仕事なので泣くでしょう。

やはり泣いた時に何か対処する方法も別で検討してほしいと思います。

 

防音ブースの設置

何席か無くしたとして、泣いた時に入れる防音の一時的な部屋などがあればもっと気軽に旅行に行けると思います。

 

赤ちゃんメインの飛行機を作る

路線や時間などもあると思いますが、大前提として、赤ちゃんがたくさん乗りますよみたいなプランを打ち出して、親御さんメインの飛行機にしてしまえば周りの人も心構えが出来ていますし、パパ、ママも気兼ねなく乗れると思います。

具体的な案はないですが、そういったものがあっても面白いなと思いました。

 

高級な耳栓の配布

物理的に赤ちゃんの泣き声をストレスと感じないような耳栓などがあればそれを付けてもらえば一番手っ取り早いかもしれないですよね。

 

 

③長時間のフライトに赤ちゃんが我慢できるか

ここもやはり赤ちゃんの体が一番心配なので、何かあった時のケアや、ある程度の安心規定があると乗せやすいと思います。

 

④ミルクやトイレなどでのスペースの問題や周りへの気配り

公共の場で、且つ限られたスペースということもあり気まずいと感じるご両親が多いと思います。

この件も肩身の狭い思いをしないような方法の検討が必要かと思います。

授乳スペースや、おむつも気兼ねなく変えれるようなスペースなど。。

 

⑤2歳以上になると価格が大幅に上がる

2歳以上となると、座席も子供用でも1つ使わなければならない為、競争率の高い飛行機では価格が上がってしまうのは仕方のないことなのかなと思う反面、例えば0歳〜2歳は少し高めに設定して、3歳〜5歳の価格を下げるプランとか、空きのある飛行機であれば7歳未満はもっと割引されるとか、そうゆうのがあってもいいんじゃないかなとも思いました。

産まれたすぐはむしろ皆さん気をつかってなかなか飛行機に乗れない実情があるにも関わらず、年齢を重ねたら金額が高すぎて旅行に行くことすら出来なくなってしまうなんてことになったらすごく悲しいことだと思います。

ちょっと捻ったプランなどがあると面白いなぁーと思います。

 

まとめ

私の意見なども入れてしまったのですが、ANAがこうやって動いてくれたことはすごくありがたいことですし、楽しみなことです。

実際のお父さん、お母さんの意見やアイデアなども取り入れながら、早い動きになってくれたらいいなと思います。

  

 

 

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